2007年07月18日

この本は面白い!

新産業振興チーム 中村です。

仕事に直接関係ないものの、なかなか面白い本のご紹介を一つ。
(仕事中に読んでいた訳ではございませんので、念のため・・・)

「トヨタの役員秘書が見た トヨタのできる人の仕事ぶり」(石井 住江著、中経出版)という本です。

2年ほど前に出た本で、すでに文庫本にもなっている本なのですが、かなり面白い本ですので。

内容的には元トヨタの役員秘書だった著者がトヨタ勤務時代の上司や同僚を見るなか、「出来る人」
と感じた方がどのように仕事をされ、周りの方と接しているかということを書いた本です。

沢山興味深いことが書いてあるのですが、印象に残った2点ほどご紹介します。

1.著者が入社後最初に教えられたことは「仕事から『逃げない』」こと。
→「逃げても仕事は残る。放り出していては、いつまでも壁を乗り越えられない。自分で乗り越えなさ
 い」という教えだったそうです。実は同じことを私自身も入社2日目に当時上司から言われた記憶が
 ありまして・・・「絶対逃げるな。この世で起こったことは絶対この世で解決できる」が熱く語ってくれた
 のでした。社会人になり10年たちましたけど、この言葉は大事にしてます。

2.「褒める」と「鍛える」を使いわける。
→まだ部下はいないのですが、「後輩」育成の時、本当に悩む問題です。人によって違いますし・・・。
  ただ、本でも記述されているのですが、褒めるだけでもダメ・鍛えるだけでもダメ。「叱りながら褒め
  る」ことと「叱った後のフォローが大事」と書かれていますが・・・わかっているけど難しい。

そのほか、仕事に役立つことが多く書かれています(特に職場のコミュニケーションについて多いです)ので、お時間がおありでしたらご一読ください。  

Posted by 新産業振興チーム  at 13:04Comments(0)TrackBack(0)